
昔の資料に「花粉症」もしくはそれらしきものの記述は世界中どの資料にも無く、
人々が騒ぐ花粉症とは、花粉がPM2.5や、その他大気内に含まれる有害物質を運んでくるからだといわれている。
花粉そのものにアレルギー反応を起こしているのではなく、
厳密に言えば、その植物自体が土中や空気中より汚染物質を吸収・吸着することにより、花粉によって我々の元へ運ばれて来るという事だ。
そうなると花粉症の症状は酷ければ酷いほど、その人の免疫システムは「正常」といえるのではないだろうか。
有害な物質を体外へ排除しようとしているその免疫反応を、
辛いからといってやたら薬や予防接種で抑えようとする行為は、
もしかすると、とても愚かな行為なのかもしれない。